1101 愛知へGO(その2/2) 

その他

熱田神宮

熱田神宮は三種の神器うちの「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」を祀っていることで知られる。明治神宮と並ぶ神社だから境内は6万坪もある。

私は熱田神宮は初めて。名鉄「神宮前駅」に降りた時、通路がポールで仕切られているのを見て首をひねったが「あ~そうか、これは初詣の際の行き帰りを分けるためか」ってわかった。

10年程前のデータだけど、初詣客の1位は 明治神宮(319万人)、2位 伏見稲荷大社、3位 住吉大社、4位 鶴岡八幡宮、そして5位 熱田神宮(235万人)。こうでもしなきゃこの通路がパンクするわなって思った。

正門は南門だが、下車駅の関係で東門からはいった。大きな木製鳥居をくぐる。笠木に反りがない直線的な神明鳥居だ。参道は幅広いが両脇の木の枝に覆われて薄暗いほど。これなら夏の日差しも遮るだろう。

本宮は神明造。伊勢の神宮とほぼ同様の社殿配置・規模。
本殿は拝殿からず~と離れてる。覗き込みながら写真を撮ってたら肩たたかれた。いつのまにか警備員が近寄ってきて「ダメです」と言われた。そんなこと知ったうえで撮ってましたよ。

名古屋の鰻は、どうじゃろうか?

参拝を終え、真ん中を突っ切ってウナギ屋へ向かった。うなぎの「大和田」は人気店だそう、のんびりしてたら並ばなきゃならない。店内は地元民に愛されてるというだけありサラリーマン風のグループが多かった。

私はうな重、奥さんはひつまぶし、共に3,300円
「あれ~?」一本鰻が6つにカットされていた。幅広うなぎだから並ばせるためにカットしたのだろうがが、重ねりゃいいだろ。うな重はご飯が見えないように盛り付けるものだと期待してたから少し残念。でも、鰻の蒲焼きは蒸さすに直焼きする関西風のスタイル。そのため歯ごたえのある食感も特徴。パリッとした焼き加減で味はしっかりしていた。
横浜「わかな」の蒸したフニャフニャうなぎとは大違いだった。


有松絞り

「有松」は、東海道の池鯉鮒宿と鳴海宿の間の茶屋集落として賑わい、広重の東海道53次「鳴海 名物有松絞」で描かれてるから名前だけは知っていた。機織り奥さんの希望で行ったのだった。

「有松・鳴海絞会館」は歴史資料や実物が展示され、2名の工芸士のおばちゃんによる絞り実演も行なわれてた。他にお客さんは一人だけだったから、じっくり解説を聞くことができた。

「絞り」は、布をくくって染めさまざまな文様を描き出する技術。くくったり巻いたりするため布に凹凸ができること、点や線で模様を表現するため抽象的独特のぼかしがあることなどが特徴。江戸時代から100近い技法が考案された。
発端は九州豊後の人々が着ていた絞り染めを見て手法を研究したこと。有松は参勤交代の宿場でもあり、絞りの手ぬぐいや浴衣などが諸大名の土産物となり街道一の名産品となった。

味仙

名古屋に戻り「台湾ラーメンの味仙」へ行った。ここは、台湾で小皿に盛って食べる「台仔(たんつー)麺」を激辛にアレンジして出したのが最初で、80年代の激辛ブームにのって一気に評判になった店。とにかく激辛ということだから「私はムリっ」って言ったら、奥さんが書き込みで見つけたようで、「メニューには無いけれど、スープを増量することで辛さを薄めているアメリカンってのがあるよ」ということで注文した。私は激辛は敬遠してチャーハンにした。
アメリカンを一口だけ味見したけれどそれでも辛すぎたな。

 

名古屋って

https://www.city.nagoya.jp/somu/cmsfiles/contents/0000050/50115/shiryo3.pdf

最後に名古屋へ行ったのは15年前だった。
今回行ってみて名古屋駅辺りのビルは高層化し見違えるほどだった。地下街は相変わらずだったが、行き交う人の多さに驚いた。昔はこんなに混雑しては居なかった気がする。
でもやっぱり人口4番目の大都市なんだからこの程度のにぎやかさがあるのはあたりまえか。
名古屋って街を、ちょっと見直した。

終わり

 

 

 

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