0623 フカヒレの味覚

食べる

中華三大高級食材は、
フカヒレ、乾アワビ、ツバメの巣。
北京ダックや干し鮑も、私はいずれも食べたことがなかった。

一度は食べておきたいものだと、娘夫婦と行ってみた。
今回はフカヒレ研究だ。
とはいっても、食べ比べるほど資金が潤沢じゃないから
味見程度かな。

店名は「菜香新館」、土曜日の午後5時前に予約しておいた。
< ラグジュアリー感あふれる建物で、
こだわりの季節の高級素材を使った広東料理や飲茶
中華街ビギナーなら、まず最初に行くべきおすすめのお店。
そんなに高くないのにうまい! >
ホットペッパーグルメには、
< 黄金色に輝く「極上ふかひれの姿煮」 は
専任厨師の技で生み出す美味なる逸品 >とある。

店に着いたら入り口に付近に5名ほどの待ち人が。
予約客は2F、一般客は1F、3F以上は個室とか。

初めに「くらげ入三種前菜」が来た。サイズ小なのに量たっぷり。
クラゲがコリコリだ。なんだこりゃ美味いぞ。
ひさしぶりに紹興酒を頼んだが500円なのにグラスたっぷり。
次つぎにサッパリ味の小気味よい料理がきた。

さて、お目当ての「フカヒレ」がやって来た。
「ん…? 味がしないぞフカヒレ」
タレの味はするのだがフカヒレ自体は味が無い。
はじめて「ふぐ」を食べたときも無味だと思ったが、それに似ている。
「ハルサメみたい」ってよく言われるが、たしかにそうだ。
フカヒレ研究、終了。

一口づつだが北京ダックも食べた。
<まあ、こんなもんでしたよ>
中国旅行で食べたことある娘婿が言った。
「北京ダック」も味見終了。

フカヒレが4200円。
以下のメニューを4人でたらふく食べた。

くらげ入三種前菜、大海老翡翠炒め、瓷出し紹興酒グラス、ジャスミン茶、プーアル茶、ほたてとエビの水晶鮫、クリーミーピータン、毛鹿ふかひれの姿煮、北京ダック、例湯スープ、小籠包、エビのウエハース巻、エビ入り蒸しクレープ、又焼メロンパン、ねぎそば、特製なめらか杏仁豆腐、ごま団子、カスタードタルト

全般的にサッパリ味の気持ち良い料理ばかり。
味もさることながら、店員の配慮が行き届いていた。
ていねいな接客と、料理ごとに人数分の小皿をとっかえてくれた。
楽しく食べることができました。
さすがに中華街だと思った。

支払いの時に驚いた。
3万ぐらいかと思ってたのだが2万円しなかった。
ここは安いぞ。
7時に食事終了。入店待ちのお客さんが30人ぐらいに増えていた。
さすがに人気店だ。

「横浜駅で入った中華店がひどく不味かった。中華街はあれだけ多くの店があるから不味い店はないだろうね」
帰りのタクシーでそう言ったら、運ちゃんが答えた。
<中華街でも味の差は大きいですよ>
<「有名店」は料理長がしっかり管理してるから大丈夫だけど、「大きめの店」は料理人が移動しちゃうから味がオチてることがあるんです。「小さな店」は店主がしっかり作るからむしろ美味い店が多いですよ>

「大きめの店」は要注意か。なるほど、勉強になりました

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