ひと月ほど前のことだけど「参院選挙の案内」が届いた。
「あれ、札幌市から？」
私は転居したのだから、
こんどの選挙は「横浜の選挙区だわな」って思っていた。
でも私は「３ケ月シバリ」ってのに引っかかったそうだ。
＜転出した場合、転入届を出した日から3ヶ月が過ぎなけれ
ば選挙人名簿に登録されないので、転出前の市区町村で
しか投票できない＞
このケースの場合どうしたら投票できるかについて、
A４用紙２枚にビッシリ説明してあった。
とのことで札幌で投票しなさいということ“らしかった”。
“らしかった”って言うのは、
「こんな、ヤヤコシイこと出来るかッ」って、
私がその内容をほとんど読まず、すぐに捨てちゃったからです。
（札幌までいかずとも投票出来たのかも知れないが…）
ゥ～、大きな声では言えないが、私は札幌在住の12年間で、たった一回しか投票に行かなかったのです。
ただでさえ投票所行き嫌いな私が、そんなヤヤコシイ説明文を読むはず無いだろっての。
今回は、選挙カーが走り回り候補者名を連呼する騒々しい叫び声を一度も聞かなかったョ。日曜夜になってから、
「白鵬が負けたか、おお良かったな」
「あれ、今日は選挙だったのか」
そんな感じで、いつの間にか終わってしまった。
選挙は全然盛り上がらなかったようだけど、
２点だけ面白かった。
（１）立花孝志が頑張ってるゾ
「NHKをブッ…」＝NHKの集金人が大好きじゃ無い私にとっては爽快だった。「NHK」の政見放送で「NHKをブッ…」「カーセッ…」と、幾度も繰り替えしてるのをみて大笑いした。
（２）新庄公平が頑張ってるゾ
ナ・イ・ショだけど、私は「難波金融伝・ミナミの帝王」が大好き。とりわけ、萬田銀次郎の舎弟が「新庄公平＝山本太郎、＋川島なおみ」の頃（2000年ころかな？）が、大好きだ。
高齢者ゆえの無責任発言だが、
いろんな人がいても良い。
イロイロある方が面白い。
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