1019 九州-4◆長崎はホントに坂の街だった

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雲仙温泉から諫早まで路線バスに乗った。 
オンボロで、ガタガタ・ビシビシと壊れそうなバスだった。
曲がりくねった山道を猛スピードで爆走する、とっても怖い90分。
うーむ、そうしてみると「路線バスの旅」で、蛭子さんもガンバッテルんだな。

諫早でJRに乗換え、長崎駅に到着した。
「オイオイ、この街だいじょうぶかい?」
長崎駅正面の急傾斜地を家並みがビッシリ埋め尽くしていた。

「こんな…坂道だらけの街で、みんなどうやって暮らしてるんだョ!」
TV映像を通じて十分理解してるつもりだったけど、実際に見て唖然とした。
自転車が使えない街、年取ったら動けないだろう、買い物どうするの?。

長崎駅前からホテルの送迎バスに乗る。港にそった平地の市街地をしばらく走ってから、Uターンしたバスが、急勾配をジグザグに登り始めた。苦しそうにエンジン音をうならせながらもグイグイ登る。夕焼けの街並みが低くなる。さらにグイグイ。
長崎駅前から見上げる一番上に位置したホテルについた。

値段の割に広い部屋だ。さっそくカーテンを開けた。
「お~ッ、お~、窓一面に長崎港の夕景が広がっている。こりゃスゴイゾ!」(写真
 … うっとりと眺めた。

家内から 、旅行前に長崎でどこに泊まりたいのか聞かれた。
 <長崎駅近くに泊まってバスで夜景見物に行くのと、夜景が見えるホテルに泊まるのとどっちがいいの?> 「ん~そうだな…、夜景が見えるホテルの方がいいナ」

宿泊した高台のホテルの窓から見下ろした長崎の街の灯りは、とってもすばらしかった
夕方の光景、一面に広がる夜景、夜半静まった夜景、朝方の青白く染まった光景など、
いろんな観方を楽しめた。ホテル選びは大正解だった。

オランダ坂とグラバー邸は、まあまあの観光地。
出島も、まあまあだった。

市電は時間を食うから「眼鏡橋」までタクシーに乗った。
以前は横浜に住んでたという運ちゃんが言った。

 <長崎は、坂ばかりでホントに住みにくい! 若い人は見晴らしの良い高台に住みたがるけど、年取ったら大変だ。>
「車がない人や年寄はどうしてるの?」
 <バスかタクシー使うしかないね。 物価は高いし。横浜は住みやすかったな~>
運ちゃんオススメの店で、ちゃんぽんと皿うどんを食べた。ガイドブックにも載ってる店だった。リンガーハットよりワンランク繊細な味だ。これが多分最高レベルのちゃんぽんなのだろう。
この味をよーく覚えておきたい。でも長崎には住みたくないナ。
さあ次は唐津だ。

あしたにつづく

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