1031 いまどきの結婚は?

先日行った結婚式場の、フレンチがお不味かった
前菜も、スープも、肉も、 一口だけ味見して私は、ほとんどを食べ残した。
そしてワインもどうにも…。
数日まえに、雲仙で一流フレンチを味わった者にとって、結婚式場フレンチは苦痛だった。

結婚の当事者二人は、若いから、いろんな勘違いをしている。
 <結婚式、披露宴を楽しんでもらいたい>
そりゃ、あんたら二人だけの思いだよ。それにつき合わされる者にとっては、
ウマイ食事しか楽しみがナイんだから。

昔はタマヒメデンに代表される式場があった。今でも類似の会場がいっぱいある。でもそれらは、ほとんど土日祝日営業がメインだから、きちんとした調理スタッフを揃えるにはムリが有る。毎日がメイン営業のシティホテルの一流シェフの味に叶うはずがない
だから 招待客ファーストの披露宴は、料理が評判のシティホテルでやるんだよ。
「楽しかった」なんかじゃ無くて「美味しかったネッ」…それが披露宴の評価だろう。

ネットの書き込みをみても嘘八百だから見せかけの好評価に騙されちゃイケナイ
手練手管の結婚式場の担当者にとって、世間知らずのアマちゃん二人なんか、赤児の手をひねるほど簡単に凋落できる。その結果が不明朗会計。当初見込み金額が、結局2~3倍になったなんてのもザラ。一流ホテルの明朗会計と違うのが結婚式場だ
ネットの書き込みをよーく調べていくと、その実態がハッキリするのだが、忙しい当事者二人にはその理解が難しいらしい。結婚式やその披露なんて、社会的幼児の二人だけで組み立てられると考えるほうが間違ってる。経験者の友人や親や親族のアドヴァイスを受けた方が良い。

私の結婚時のころだけど、 私の母方の 関東にいる 三人のイトコは、皆「帝国ホテル」で披露宴をした。 そ んな中で 私は 親に言った 。私は 「結婚式や披露宴なんか、どこでもしたくない」

<結婚式をやらなかったら、親戚の家を一軒づつ廻ってご挨拶に行くんだよ。あんたできるの>「?…」<あんたの代だけは、ヤッテよ>  そう 母に頼まれて、しかたなく 私は 愛知の式場で最小限のメニューで披露宴をやった。

先日、私の甥っこ2人の親からメールがあった。
「息子が結婚しました。連絡だけしておきます…」
この文面から理解できるのは、きっと家族や友人関係による「なんらかの会」をしたのだろうけど、<昔ながらの「親族を含めた大寄せの結婚式」はしなかったのだナ>ということ。

九州で会った友人たちにそんな話をしたところ、「こっちはマダ、昔ながらの親族・勤務先・友人を集めた披露宴が一般的だよ…」だった。

記念品やお土産も、無駄ばっかりのカタログギフトなんかやめて、ズバリ商品券にしたら「賢い」「偉い」って喜ばれるはず。
なんでも構わないけれど、不味い料理につき合わされるのだけは勘弁願いたい

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