0519 馬車道につづき「伊勢佐木モール」を散歩した

街と文化

青江三奈 が歌い出す

GWの外出自粛要請が、やや収まったころ近場の商店街を散歩した。馬車道から関内あたりの歴史的建造物を探訪した後、「伊勢佐木町」へでかけた。

現在の神奈川の中心街、横浜駅西口が大規模開発される以前、伊勢佐木町が横浜一帯で最大の繁華街だったという。

その「伊勢佐木町」という地名が全国に知れ渡るようになったきっかけは青江三奈の「伊勢佐木町ブルース」だったろう。この曲が大ヒットしたのは私が高校に入学したころだった。
「あ~ん、あ~ん」と、お色気吐息で始まるへんな曲だがすごく印象的だった。中高年なら誰でも知ってる名~謎曲だ。

伊勢佐木モールの一角に、ピアノを象(かたど)った歌碑と青江三奈の顔のプレートがある。ボタンを押すと1分間歌いだす。伊勢佐木町の松坂屋前は、ストリートミュージシャン出身「ゆずの聖地」でもあるそうな。

青江三奈 – 伊勢佐木町ブルース

商店街・モール・歓楽街 … 商店街もいろいろだ

伊勢佐木町商店街は「イセザキ・モール1・2st」って言う。130軒以上の老舗からモダンな専門店まで約400mにわたり立ち並ぶ。
自粛要請の中を多くの人が出歩いていた。飲食店はテイクアウト重視の運営だから店内にお客さんはほとんどいない。ブティックなどでは、入口の店員がお客さんの手に消毒液を吹きつけていた。

「モール」といえば英語のMallからの言葉でショッピングをする場所、散歩道という意味 。普通は「ショッピングモール」をさす。小売店が並び、木が植えられてベンチなども配した歩行者専用の商店街のことをいう。だから商店街といっても庶民の台所から郊外に設けられたアウトレットモールまでいろいろあるわけだ。

写真上「イセザキモール」、写真下「横浜橋商店街」

「イセザキモール」のすぐ脇に「横浜橋商店街」があった。かまぼこ型の屋根でおおわれ、商品が路面にはみ出し買い物客がひしめいていた。ここはまさに私のイメージ通りの「理想的な商店街」だった。自粛中の平日ながらコロナどこ吹く風で、ご近所の老若男女が嬉しそうに買い物していた。

ここは「横浜三大商店街」のひとつと言われている。あとの二つは「洪福寺松原商店街」と「六角橋商店街」。 「松原商店街 」は以前、TV番組のアドマティック天国で「ハマの アメ横」って紹介されたことがある。それについてはまた後日に…

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