0606 行けるとこまでバスの旅

旅行

蛯子さんが出ていた「バスの旅」ってのがあった。
もう新作は無いから、近ごろは蛯子さんじゃないバスの旅が多くなった。
でも、蛯子さん以外のバスの旅は面白くない
蛯子さんは、ホントにだらしない タダの オヤジだが、
なぜ面白いのだろう?

横浜の市バスは、大人220円の均一運賃
だから一駅乗っても全線乗っても運賃は同じ。
ならば220円で最も遠くまで乗れる路線はどれかと探してみた
南の方面なら「58系統」の磯子駅行きが最長。
このバスは本牧を経て根岸駅前経由で距離12㌔、
乗車時間は55分
だ。

じゃあ、これに乗って「磯子~根岸あたり」を見学してみよう。
おそらく今後この地域へ行く機会は無いだろうからどんな所なのか 一度 見ておこうと思った。

ということで、磯子駅周辺に何か見どころはないか?と探した。
海ぞいだから海岸はどうか? 

あれ~?、…海ぞいには円い図形がいっぱい綺麗に並んでる。
調べてみると日本最大級の原油処理能力をもつ製油所がある。
いわゆるコンビナートってやつだから海岸へは全く行けないじゃないか!

じゃあ陸側に何か…。 
う~む、いくら探しても面白そうなものが何もない。

< あんた、磯子駅ならすぐ前にすごいマンションがあるんだよ。
プリンスホテルの跡地だし貴賓館もあるんだよ。>

以前に奥さんが、横浜近辺のマンションをネットで探してる際に見た覚えがあるそうな。
じゃ、そこへ行ってみようとなった。

JR磯子駅前の広いバスターミナルで降車した。
さすがにJRは元の国鉄だ。どこの駅前も結構な広さがある。
正面広場を挟んで陸側を振り向いて驚いた。

「ゲッ?…崖の上のポニョかっ!」

「ブリリアシティ横浜磯子」は、
7年前にできた1200戸以上の団地並みの戸数をもつマンション群。

ここは高台で眺望がウリの元プリンスホテルだったところだから崖の高さは60mもある。
迂回して坂道を登るか、地中に掘られたグランドエレベーターを使って一気に昇るかのいずれか。

エレベータは、何じゃこりゃと驚くような近未来的トンネルの先にあった
(居住者以外はSuicaで片道52円)。


崖の上は幾棟あるのかわからない程。まさに団地並みのマンションだ。
ネットのYouTubeに、私のお気に入りの早見あかりによる紹介ビデオがあった。
これを見るとマンション規模と雰囲気がわかる…ゾ。
 東京建物 早見あかりの「Brillia City横浜磯子」紹介ムービーhttps://youtu.be/ThtHMFsY91w

この土地の中央には「貴賓館」ってのがある。
これは、東伏見宮邦英(ひがしふしみのみやくにひで)伯爵の保養のための別邸として1937年に建てられ、1960年から横浜プリンスホテルの宴会場、その後2014年からはTV番組「料理の鉄人」で知られた中村孝明の懐石料理の店として使われた。現在閉店したから今は建物を外から見るだけ。

プリンスホテルのころの現地。
中央に貴賓館がある

建物としての貴賓館はあまり趣味が良いとは思えない
しいて言えば別次元にある奇妙なものを見た感じだったな。

磯子から根岸まではJR根岸線を使い、根岸駅前から帰りのバスは「103系統」で30分で自宅近辺まで帰った。近場で軽く楽しむバスの旅だった。

 < あんたが車を運転するのがイヤだって言うから、バスや電車に付き合ってるんだよ。こんなところ車があれば簡単に行けるんだけど…ナ >

そんな愚痴を聞きながらも、運転しなくて済むのは楽ちんだと聞き流してしまう私だった。

詳しくは 「ブリリアシティ横浜磯子」と「旧東伏見宮別邸」の様子を一挙公開!、参照。

磯子の横浜プリンスホテル跡地「ブリリアシティ横浜磯子」と横浜の歴史的建造物「旧東伏見宮別邸」の様子を一挙公開! - はまれぽ.com 神奈川県の地域情報サイト
三島由紀夫の小説に登場する洋館のモデル「旧東伏見宮別邸」を取材して! | 『はまれぽ.com』とは...横浜、川崎、湘南、神奈川県のキニナルお店、噂、スポット、変な場所、不思議なモノ、行政問題など真面目な疑問を徹底調査してレポートします。あなたがキニナル事をお寄せください。

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