0725 すべてがピンク「新生姜ミュージアム」

旅行

 ・狂気を感じるテーマパーク
 ・世にも奇妙な施設
 ・ピンクの狂気!ひたすら新生姜まみれ

『岩下の新生姜ミュージアム』へ行ってきた。

始まりは手作り、ガリだった

私はガリが大好き
回転寿司に行った際には、申し訳ないと思いつつ山のように食べてしまう。
酢生姜は、あさ起きたときに一口食べれば気分がシャッキっとする。
でも、袋入りパックの甘酢生姜は一袋に少ししか入ってなくても百円以上する。
自分で作れば好きなだけ食べられるのにって思っていた。
7月に入り夏が旬の新生姜がスーパーに並んでたから、自分でガリを手作りした(上写真)
調理方法をネットで探した。 スライスして甘酢に漬けるだけだからすごく簡単だった。
出来たてをたっぷり食べることができた。
で…、新生姜・ 甘酢とネット検索した際に「新生姜ミュージアム 」ってのがあることを知った。

「どこか行きたいところありますか?」

先日、知り合いがいる栃木へ行った際「どこか行きたいところありますか?」って訊かれたから、
私は「新生姜ミュージアムへ行きたいナ」って応えた。
< ワハハッ! なんでそんなとこ行きたいの? 東京から来た友達も行きたいって言ってたけど、何なの…そこ? > 
近くに住んでいるのに知らなかった。

栃木市にあるミュージアムまで車で連れて行ってくれた。
外観はすごく地味。 蔵をかたどった建物だ。
栃木市は「蔵の街」ってことで売り出してるからなんだろうな。

入場料は無料。
なかに 一歩 入ったらすぐに売店があるのだが、早くもカオスだ。
ぬいぐるみが宙に浮いてる。

岩下の新生姜CM超ロングヴァージョン (4:26)
 https://www.youtube.com/watch?v=ict5Oqcv-cI
このYouTubeをBGMにしつつ、ご覧いただくとよりリアルです。

ことし開館5周年ということで 大きな数字の「5」
なかに入って撮影できる巨大な商品パッケージ
そして、ピンクのぬいぐるみが… これでもかってほどギッシリ積み上げてある。
「ピンク色のアルパカ」は、新生姜ミュージアムのマスコットキャラなそうだ。
壁一面には、小っちゃい写真、大きい写真が入り乱れてマッドなコラージュ状態

ピンクだらけのキャラクターやフィギアがそこかしこにある。

まじめな展示も、少しあった

「岩下食品株式会社」は、『岩下の新生姜』をはじめとして、らっきょう、梅干などの食品ジャンルでさまざまな商品を展開しているそうな。
『岩下の新生姜誕生物語』には、岩下食品三代目社長の岩下邦夫氏が昭和53年に台湾出張した際に、機内食でフレッシュな新生姜を食べ、それに感動して産地を探しまわり、台湾在来種の『本島姜』を見出した逸話に始まり、以後9年の歳月をかけて商品化に成功した『岩下の新生姜』ストーリーがパネルで分かりやすく解説されている。
『岩下の新生姜』は、地元で栽培してる新生姜を使った商品だと、私はてっきり 思っていた。しかし、原材料の生姜は全て台湾からの輸入だということだった。

発売以来の歴代パッケージのパネルに展示。オリジナルグッズ、店頭POPやノベルティー、限定商品、各種コラボレーション商品なども展示サれていた。
・けっこう大きなリアル模型「土の中の新生姜」
・ジンジャーをかけたジンジャー神社

まじめ、不真面目が同居したマッドな展示世界だ。

圧巻は、 高さ5メートルもある 頭を入れて撮影できる「世界一大きな新生姜ヘッド」
新生姜ヘッドには、時間ごとにプロジェクションマッピングが投影されるという。

館内にある「CAFE NEW GINGER」では、全メニュー「岩下の新生姜」のせ放題。岩下の新生姜&オリーチェ食べ放題

イベントもいろいろやってる。
2018年4には、 「オーシャンゼリゼ」 「カトリーヌ」 で一世を風靡した ダニエル・ビダル IN 岩下の新生姜ミュージアム~来日記念 プレイベントコンサート~天使のらくがき」を開催した。
こりゃ、すごいや。

 < ~♪ イワシタの~新しょうがッ♫  イワシタの~ 新しょうがッ♫  ~♪ イワ 

館内にいる間ズ~ッと流れてたバックミュージックが、いまでも耳にこびりついてる。
洗脳されたんだろうな。
いわばここは 「POPな秘宝館」だ。
ものすご~く、楽しかったゾ。

< 中途半端な趣味は趣味じゃない! >
って言われるけれど、半端なミュージアムが多すぎる。
今どきの美術館企画はほとんどが 生ぬるい 。
美術館学芸員は、ぜひとも「新生姜ミュージアム」の
アグレッシブな姿勢を見習うべきだ ゾ。

・「新生姜ミュージアム」https://shinshoga-museum.com/

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