0310 「マイナポイント」にチャレンジ 

老いを感じる

情弱にはムズカシかった

マイナンバーカード」を作ると、ご褒美に5千円の「マイナポイント」を貰えるという。これにチャレンジしたけれど、マア~とても分かりにくかったダよ。

私は昨年の夏、確定申告に使うためにマイナンバーカードを取得した。カードを取得して半年のあいだ「マイナポイント申請」をしなかったのは「なにか…手順がよ~わからん」というのが理由。しかし3月になってから、そろそろ頑張ってみるかってことで調べ始めたのだった。

マイナンバーカードは4人に一人

マイナンバー制度」が本格スタートして丸4年経過した。でもいまだにカードを作った人の全国平均は4人に一人の25.2%(2/1総務省資料)。まだほとんど普及していないと言ったほうがよい。
国は、22(R4)年度末までに国民全員のカード取得を目標にしているが、どう考えても無理だっちゅうの。

キャッシュレス化推進と「マイナポイント事業」

ところで、政府はキャッシュレス化推進に熱心だ。韓国のキャッシュレス化が100%近く、米国が45.5%なのに対し、日本は20%ほどしかない(それでもドイツよりは進んでいるが)。

これまで「キャッシュレス・消費者還元事業2019/10~)」が9カ月間実施されたがキャッシュレス化はあまり進まなかった。便利なら放っておいても進むものだが、そうでないのはどこかに問題があるのだろう。

そこで「キャッシュレス化推進」と「マイナンバーカードの普及を図ること」、この2つをドッキングして何とかしようって考えたのが「マイナポイント事業」だった。

でもな~、私のような高齢の情弱(情報弱者)にとっては、一つでもややこしいのにそれが2つ組み合わされ、いっそう敷居が高くなっちまった。

マイナポイントが付与されるためには

以下は総務省のWEB「よくわかる!マイナポイント取得ナビ」ページ。

総務省の解説によると以下のようなしくみ。
<マイナンバーカードを使ってスマホやパソコンから予約・申込を行い、そこで選択したキャッシュレス決済サービスを通じてチャージやお買い物をすることで、利用金額の25%分(上限5,000円分)のポイントがもらえるというポイント還元制度>
当初、対象期間が2020年9月1日~21年3月31日だったが、最近になり21年9月30日まで半年間の期間延長が決まった。きっとあまりに利用者が少なかったからだろね。

まず迷ったのは予約と申込の違い

<上の図>だけ見るとごく簡単そうに見える。でも一つひとつの作業の説明はとっても分かりにくい。マイナポイントが付与されるための「予約・申込」手順は以下のよう。
1.「マイナポイントの予約
(マイキーIDを設定するとマイナポイントの予約となる)
2「マイナポイントの申込
(利用するキャッシュレス決済サービスを選ぶ)

手順には「予約・申込」と書いてあるのだが、予約と申込は別の作業だった。
WEBの説明(下図)を見ると「マイキーID設定」「決済手段」「決済サービスIF」「セキュリティコード」などが必要とある。これを見ただけでちょっと頭がクラクラした。

私のスマホは使えない、パソコンでやろうとしたのだが…

この作業には、共にスマホやパソコンで「マイナンバーカードを読み取る」必要がある。でも私のスマホは古いからカードの読み取りができない。だからICカードリーダを使ってパソコンでやろうとした。そしたら「ソフトをinstallせよ」「拡張機能の追加が必要」だった。

 

 

 

 

 

「え~、ソフトや拡張機能のインストールかよ!、またPCが壊れないだろ~な」
仕方ないから作業したよ。そしたらこれだ、OSに問題ありだって!

もちろん私のパソコンのOSはWindow10だ。それをどうやって変更するんだよッ。
何とかしようとパソコンをイジったらe-Taxの時のように壊すかも…
クワバラクワバラだ、他の方法を探した。

「nanaco」があった

私に可能な決済サービスは「Suica」と「nanaco」だけだった。

「Suica」は入金上限2万円、チャージ額に対する25%ポイント還元の時期は一ヶ月単位で翌月。わたしのひと月の電車賃はせいぜい千円ほどだからン~この条件ではマイナポイントに「Suica」カードは使えないな。

それに較べて「nanaco」は、日頃からマンション前のセブンイレブンで便利に使っている。調べてみたら「nanaco」なら2~3日後に5千円がポイント還元され、しかも店舗内の「セブン銀行ATM」でマイナンバーカードを読み取らせて予約と申込」どちらも出来ることが分かった。これならパソコンを使わなくても良いわけだ。「nanaco」に決めた
「セブン銀行ATM」へ行って手続きしたところ、簡単に「予約と申込」「2万円チャージ」できた。
すべて解決だめでたしめでたし。

振り返って考えた。
現役の勤め人なら、マイナンバーカード読取りに対応した新品スマホを持ってるだろう。
PayPayあたりを使ってキャッシュレス決済
できるわけだ。
5千円程度のことで、こんな分かりにくい企画にフーフ~言いながら、時間を使ってチャレンジするヒマ人は少ないだろうな…。
退職した年金暮らしの極楽トンボだから出来ることだろうな…、と。

おわり

 

 

 

 

 

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