レプ…？
<浜レプ>は【ジャパンレプタイルズショー in 横浜】の略称
＜レプタイルズ＞は【爬虫類：Reptiles】
初回は2002年に静岡のツインメッセで開催された。
横浜では今年が3回目、4月1日/2日に「パシフィコ横浜」A区画で二日間開催された。
<浜レプ>が開かれるのを知ったのは、カメラショーの「CP+」に行ったときだった。
「爬虫類展…？ なんか分からんが行ってみよう。」そう思った。
前売りチケットが…？
「入場料1500円、ウッ高いな～。」
前売り券は1400円。セブンで購入できるのだが、その際に手数料110円かかる。
こんな前売り誰も買わんだろう。
朝10時すぎに自転車で出て十数分の「MARK IS」の駐輪場に預けた（3時間無料）。
そこからパシフィコへは歩いて4分
会場には、子供連れや若い兄ちゃんたちがいっぱい集まっていた。
ちょっと気持ちが悪かった
爬虫類の＜展示即売＞なのだから、
「へび(蛇)」や「とかげ(蜥蜴)」は居るんだろうと思ってはいたが、その種類の多さにびっくりした。
そして、こんなにも多くの人が爬虫類に関心を持っていることにも驚いた。
実は、私は「へびが大嫌い」。
次に嫌いなのが、カナヘビやヤモリなどのとかげ(蜥蜴)類。
もちろん最も嫌いなのは、ムカデ(百足)だけど。
じゃ～＜爬虫類展＞なんかに、行かなきゃイイだろーってことだけど
会場の雰囲気を動画に撮りたかったから行ったのさ。
動画を作った
人が多くいからスゴク撮りにくかったが、何とかまとめてみた。
もっとも高価なトカゲは120万円もした。
販売ね～さんに聞いたみた。
「ものすごく高いね。」
「高いですね。でも一生ものですよ。」
「どのぐらい長く生きるものなの？」
「40年ぐらいは生きますよっ。」
「…ん、じゃ、私の方が先に死んじゃうから、ダメだな。」
「あ…、イエ…」
ね～さん困ってた。
残念ながら「爬虫類ショー」は、私の好みには合わなかった。
せっかく近くでやってるけれど、もう二度と行くことは無いな。
おわり
