山中湖村の概要
山中湖村には、居住地区として「山中地区」と「平野地区」、そして別荘中心の「旭日丘地区」の3地区に大別できる。
高速バスを降りるのは山中地区。
初日は、そこから路線バスに乗り、旭日丘地区へ、そして無料バスでパノラマ台まで行った。
初日は「旭日丘地区」~「パノラマ台」
パノラマ台では、富士山の裾野しか見られなかったが、なかなかの絶景だった。
持参したイスにもたれたオッチャン。
湖を眺めながら木陰でのんびりするのも良いと思った。
宿と夕食
夕食は、てくてく歩いて「大豊」へ
「天ぷら定食」と「塩ほうとう」
やっぱり「ほうとう」は、麺類としてはもう一つハッキリしない味だった。
「ほうとうは、もう食べること無いね。」が結論だった。
翌朝、富士山が初めて見えた
天気が良くとも雲が湧く。だから結局、初日は富士山が一度も見えなかった。
二日目も快晴。
朝5時半に散歩したら、富士山がドーンと見えた。
「おお~でかい!」感激した。
山中湖の標高は、約1000M
とはいえ昼間は33度ほどでけっこう暑い。
でも、夕方から早朝にかけてはひんやりしてる。
それだけでも横浜との違い感じた。
無料朝食
簡単な朝食として、ジュース・コーヒー、三種類のパンが無料だった。
ホールから部屋へ持参して食べるスタイル。
朝食は、こんなもので十分。
翌日は隣のセブンで買ったカットサラダを追加した。
二日目は近場散策
山中地区を一巡りした(ピンク線)。
ここは住宅地区だから取り立てて面白いものは無かった。
昼間は雲がかかりやすく、今日は湖畔から富士山が見えなかった。
宿から歩いてスグの所に「紅富士の湯」なる公共温泉があった。
広い休憩室があり、湯上がりの皆さんが寝転んでた。
露天風呂の正面には富士山が見えるってのが売りなのだが、あいにく頂上が少し見えるだけだった。
昼食・夕食はお手軽に
嬉しかったのは「スーパーOGINO」があったこと。
ビックサイズのスーパーだからなんでもある。
日常食品はもちろんのこと、キャンプやBBQ用の食材もいっぱい売っていた。
歩いて8分ほどだから、とても便利だ。
私は、この店大好きです。
今日のランチは、散歩の途中に湖を眺めながらファミマで食べた(下写真・上)。
夕食はOGINOで買った寿司だった(下写真・右)。
朝食もシンプルだったけど、年寄りにはこんな食事で十分だ。
(上写真・左は、ホテルの冷蔵庫保管中、ハムや漬物やツマミのサラミなど)
つづく