講義記録動画のユーチューブUPを開始して2年弱。
チャンネル登録者数が1030人越えたので「YPP」申請してみた。
「YouTube パートナー プログラム(YPP)」は、さまざまな収益化機能を利用できるクリエイター向けのプログラム。日本国内向けの参加条件として、「チャンネル登録者数が1000人以上」という条件を満たしたうえで、「直近12カ月間の動画再生時間が4000時間以上」「直近90日間のショート動画の視聴回数1000万回以上」のいずれかをクリアする必要がある。
千人越えたら、ピタッと止まった
8月半ばごろ、チャンネル登録者数が、999人から1000人になった。
でも、それから暫らくの間、1000人のまま全く増えなかった。
「ん~ム増えんナ、どうしたのかな?」
そう思ってたのだが、その10日後、急に1010人になった。
「エッ、組織票でも入ったんか?」そして、また暫らく動かなかった。
「ん~ム?」そう思ってたら、急に1020人になった。
何のことない、千人越えたら10人増える毎に表示される仕組みだった。
ユーチューブのダッシュボードの「収益化」を見ると
「プログラムへの応募資格があります」とあったので、早速OKを押した。
申し込み開始
ステップ2「Google AdSenseに申し込む」へ進んだ
「処理中」と表示された。完了までには数日かかるようとのことだ。
しかし、1時間後には速くも「完了」していた。
さあ、次は「審査」だ。
ネットの書込みによると、収益化審査は、YouTube側のチャンネル審査担当者によって以下のように行われるそうだ。
< 動画の内容・タイトル・サムネイル・説明・タグを細かくチェックし、ガイドラインの条件を満たしているかどうか判断し、そして動画内の状況や雰囲気などが厳重にチェックされます。>
「通常は一ヶ月以内に結果をメールでお知らせします。」とある。
審査を受けたが、一ヶ月かかる?
https://www.iscle.com/web-it/g-drive/youtube/ypp-shinsa.html から転載
ん… もう?
翌朝のこと。
ダッシュボードに、以下が表示されていた。
「う〜ん、平均一ヶ月って、何なん…か?」
パートナー プログラムに関するいろんな内容が記載されているのだが、
なかなか難しく、私には理解できないことが多かった。
これからボチボチ理解するつもりです。
<参考>
YouTubeの広告収入は企業の広告費で成り立っています。2023年2月時点では、登録者1000人以上、総再生時間4000時間を超えると広告収益を得ることができます。
広告収益化したチャンネルの動画を流すと、動画の間もしくは再生前に広告が流れます。
広告を流したい事業主はこの枠に対してお金を払い、動画を流します。
広告の長さや形態によりますが、
広告主は、1000再生ごとに約400円〜600円程度の料金を払います(2023/2月時点)。この仕組みでYouTuberはYouTube上で広告収入を得ています。
おわり