0104 右目が鬱陶しい

「飛蚊症」が現れた

予約していた白内障・術後一ヶ月検診のため眼科へ行った。
じつは手術した右目に飛蚊症兆候が３日前から現れた。黒い糸くずのようなものがフワフワと浮遊し、目を動かしたときにゆっくりと動く。
私の場合は写真の「カエルの卵状」。細い「糸くず」が絡み合って出来た小さなウインナ状が「２つ繋がった影」が見える。
写真のようにイッパイ出るのじゃなくて、赤丸内のように２個だけだから軽症なのだろう。

＜加齢による“濁り“が原因＞とも言われるが、白内障でよく見えるようになり過ぎたがゆえに、自覚するようになった症状ということもあるようだ。
＜白内障手術後に起きてくる炎症によっても見えることがあるため、しばらくすると消失してくるのが通例＞との解説もある。https://ueda-ganka.clinic/blog/?p=198

「一ヶ月検診」と「飛蚊症検査」

手術後一ヶ月検診の通常検査を済ませ、女性医師から説明を受けた。
最初に訴えた。「あの～、3日前から飛蚊症が…」
「手術の予後に関しては問題無いですね。飛蚊症ですか。じゃ眼底検査しましょう。」ってことで、その撮影をし、それから再度説明を受けた。
「網膜には問題がないようです。これから飛蚊症の検査しましょ。瞳孔を開けるのに20分ぐらいかかるから1時間ほどかかりますけど良いですか？」

私は今日、検診後に奥さんとランチすることにしてたから
「あの～、これからじゃなくて次回の検診の時でも良いですか…？。」
「一週間ほどなら、今日の検査を活かして飛蚊症検査だけできるのですが、1ヶ月後とかになると、今日の検査から、もう一度やり直すことになりますよ。」
「ン…じゃ～、一週間後に来ますから、飛蚊症検査だけやりたいと思います」
ってことにした。
本日かかった時間は、待ち時間も含めて40分だった。