「あれっ?」
10日ほど前のこと、
ネットバンキングで通帳を見ると
「振込1/グーグル(ド、 ●●円」とあった。
「ン…? あ、こりゃユーチューブの支払いかっ!」
グーグルAdSenseからの初めての支払いだった。
嬉しかった。
長かった手続き
昨年9月初め頃「YouTube パートナープログラム」にパスした。
その事はブログにも書いた。
その時点から「収益化」がスタートしたのだが
支払いは¥8000を超える必要があった。
その<基準額>に達したら次の操作が指示されるということだった。
ただし、報酬額が1,000円を超えると<銀行口座の登録や設定>ができた。
「う~ん、一ヶ月でこれだけか、いつになれば貰えるやら…」
そう思った。
国際郵便が届いた
AdSenseから、国際郵便が届いた。
<収益化基準額をクリアー>したから、次の操作に移れとの指示だった。
それ以後の作業は、一つの作業が終わると、翌日~数日後に次の作業が指示されるカタチ。順番は忘れたが、以下のような作業をおこなった。
■個人識別情報の確認として「免許証コピー」をメール添付
■PIN による住所確認。郵送で届いた16桁の個人識別番号を入力した
■アドセンスから16円の振込みがあった。アドセンスの管理画面でその金額を入力することで、正式に銀行口座を登録できた。
■アメリカ合衆国の税務情報を提出した
厄介な税務情報
必要な<税務情報処理>は、アメリカ合衆国とシンガポールの2カ国あった。アメリカ合衆国は簡単な処理で完了した。
しかしシンガポールが厄介だった。運転免許証やマイナンバーカードのコピーじゃ駄目で、税務署発行の<居住者証明書>しか通過できないということだった。
仕方ないから「横浜中税務署」まで自転車で20分、「居住者証明申請書」を提出した。
「一週間ぐらいしたら電話で連絡しますから…。」
「えっ?」
「あのね、ネットでは20~30分ほどで受け取れるって、何人か書いてたよ。」
「すみません、ここではすぐにお出しできないんです…ウ」
「…」
仕方ないから一週間後、また自転車で往復40分かけて取りに行った。
(横浜中税務署は、少し前にバスや地下鉄では行きにくい場所に移転してしまったからです)
税務署から「OK」へ
昼休み時間に行ったから係員一人だった。
名前を伝えただけで、無事に<居住者証明>を受けとることができた。
2月半ばだというのにすご~く暖かい。
予想最高気温は20℃で4月半ば、「よ~し、ついでに」ってことで、
海沿いを軽快に走り、大好きなスーパーの「OK」へ向かった。
30分ほどうろついた。
買いたいものが山ほどあったけど、「いつ食べるのよッ!!」って
責められるからグッと我慢した。
で、厳選された以下のオトク品々をゲットした。
大きな鶏手羽10本(320円)ヤマちゃん用
鶏モモ肉(108円/100g)チキンステーキ用2枚
ぶりアラ 360gで200円 ぶり大根を煮ます
いちご大福1ケ(110円)奥さんにお土産
お酒類いろいろ500円(内緒)
お弁当に小物いろいろ450円(帰りがけに公園で食べた)
やっぱり「OK」は楽しいなっ!
もう、モラって来たよ
帰宅して夕方の頃、携帯に電話がかかってきた。
「税務署ですが、証明書が出来ましたので受け取りに…。」
「…、さっき行って貰って来たよ。」
「え、あっ、それは失礼しました…。」
「あのね昨日、電話いただいた時に出れなかったんだ。でも税務署の番号だったから書類が出来たんだろうと思って、さっき取りに行ったんだ。」
「あっ、それはどうも…。」
おね~さん困ってた。
承認された
ネット記事を参照しながら入力し居住者証明書を送った。
そしたら、瞬時に上記メールが届いた。
あまりにも対応が速すぎて、不安になった。
おわり