0220 「小田原梅まつり」に感激

プチ旅行

2月10日ごろだった

この冬は、自宅で「おでん」をまだ一度しか食べていなかった。
だから夕飯にでも…のつもりで、私は言った

「もう一度、おでんを食べたいな」

そう言ったら、速攻で返事が来た。
「そうですね、おでんを食べに行きましょう、小田原へ。」
「え…? オダワラ」

突如「小田原おでん」が登場した。

「う… あ」
おでんをキッカケに小旅行に持っていかれた、こりゃしまった。
自分で蒔いたタネだから、イヤとは言えるハズも無く
「あ、う、そうですね…」
ということで、2月18(日)に小田原へ行くことになっちまった。

「梅まつり」も来た

それからというもの、奥さん自分のTV録画ライブラリーの小田原紹介番組をせっせと調べ始めた。
数日後のことだった。
曽我梅林って知ってる?梅の花が満開なんだって…。ついでに行けるか調べてチョーダイ。」
名前だけは知っていた曽我梅林マップで調べた。
国府津駅から、御殿場線の下曽我駅だよ。小田原駅からは遠いから無理だナ…」
「ふ~ん。」

これなら行けるでしょ

2日のこと。下のメモを見せながら奥さん言った。

「「国府津駅」で降りて、9:15の「下曽我駅」行きバスで10分後「下別所バス停」。そこがもう「梅まつり会場」会場には1時間もいれば十分だから、10:48発のバスで国府津駅に戻る11:19には小田原に着けるから、ランチに丁度良いでしょ。

「小田原城址公園の梅は250本で、「曽我梅林」は35,000本なんだって。35,000本観たいでショ~」

私しゃ、「小田原城の梅まつり」250本で十分だと思ったけど…
「あ、う、そうですね…」

「国府津駅」からバス

「国府津駅」は寂しい駅。駅前にはほとんど何も無かった。。
だが、梅まつりの時期だけは別格だ。
バス停には「下曽我駅」行きバス大増便貼紙があった。
普段は一日に1~2便しか無いのだが、2月の梅まつり期間、土日は赤字で9便も増えている。こりゃスゴい。

バス乗車は10分ほど。駅を出てすぐにあたりは畑。
このあたりは自宅庭にも梅の木がいっぱい植えてあるようで、アチラコチラに「白梅」が咲き誇っていた。
案内図(下写真)の赤矢印あたりが「別所会場」。そして図のピンク塗りが「梅の木」が植えられている「梅林」すご~く広大だ。

「曽我梅林/別所会場」に着いた

会場は、歩いて回っても1Kmほどで思ったよりコンパクト。疲れない程度だから丁度よい。

桜に「枝垂れ桜(しだれ桜)」があるように、梅にも同様に「しだれ梅があった。初めて見たのだが、だらんと垂れ下がる枝つきが情緒あって、私はすごく気に入った。

この一帯には大きく枝を張った巨木が植えられていた。いずれの木も雄大で力強い姿だ。
曽我の梅林は全国有数の梅の産地。約35,000本のほとんどは実を採る為の白梅
ところで、「曽我」といえば曽我兄弟。日本三大仇討ちの一つ、鎌倉時代に父の仇討ちを果した兄弟として有名だな。

ここは水路脇の土手を歩ける遊歩道。やや上から左右の梅を見下ろすアングルで素敵な歩道だった。

天気が良ければ、この正面にドーンとデッカク富士山が見えるそうだ。

庶民的な田舎祭りだ

近頃の「…祭り」は、どこも観光化されて営業的に経営重視のところがほとんどだ。しかしそれらとは違い、ここの飲食物はとてもリーズナブル。近所のオバちゃんが割烹着姿で働いている。きっと「梅まつりは梅栽培のオマケなんだろう。


おお~湘南ゴールドだ!

案内所の隣に人が群がっていた。そこでは何と「ミカン類」の無人販売がなされていた。代金BOXがテーブルに縛りつけられており(上写真の左)勝手に取って代金を箱に投入するわけだ。
8個ほど入ってるみかん100円ネーブル4個も100円、こりゃスゴイ。
それから私の大好きな「湘南ゴールド」8個で600円
車で来ていれば山程買うのだが、これから小田原にいくのだから残念。
湘南ゴールドとネーブルだけをバックに詰めた。

花見の通は「梅まつり」

いや~「曽我梅林」は、来てみて良かった!
「梅より桜の方がキレイだろ… 梅の花はなんとなく寂しい…」
そんな風に思っていたが、とんでもなかった。
ゴツゴツしたぶっ太い枝一面に咲き誇る「白梅」、しなやかに垂れ下がる枝垂れ梅
燃えるような「紅梅」変化に富んでいてすごく楽しかった。
かつては「花見といえば梅」だったと言われた意味がよ~く理解できた。

会場の雰囲気が良くわかるユーチューブ動画がありました。
ぜひご覧ください

ドローン曽我梅林

曽我梅林 3万5千本が満開 小田原梅まつり2024

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さ~てここから「小田原」だ

小田原駅は、箱根へいく際の乗り換えには使っていたが、駅の外に出るのはほとんど初めて。
東口が再開発され、2020年12月 に開業したのが「ミナカ小田原」。
ここは城下町を模したグルメスポット、名称は真ん中(中心)という意味の古語から付けられたそうな。

江戸情緒薫る「小田原新城下町」が作られている。小田原駅直結で、地上14 階 のタワー棟と北隣りの駅ビル「ラスカ小田原」2階は専用通路で直結されている。接続が結構複雑だから、慣れないと迷ってしまう。

ランチは「みなと食堂(写真上・左の店)」を考えていたが、さすがに駅前だけあって行列ができていたから諦めた。ちょっと歩いて「一膳飯屋 八起」へ行った。

「おでん定食」と「八起丼」シェアーした

「おでん」は蒲鉾の町小田原らしく練り物がうまかった。味付けはあっさり薄味。薬味が「辛子」「梅味噌」「ワサビ」の三種ってのが面白い。
「八起丼」は、鯵フライと刺身が二重の丼に乗ってるもの。 小さな丼を外したのが右写真。下の丼の裏側は空っぽ。でも、飯の陵が食べきれないほどだった。

バスに乗って「箱根口」

「ういろう」と梅干しの「ちん里う」へ行くために、駅前からバスで「箱根口」まで。
「ういろう」の建物は「ほぼ城」だった。内部もしっかりした作り。菓子のういろうの横では白衣の店員が「薬」を売っていた。「ういろう」は、もともとは薬に由来するそうだってのを初めて知った。

<外郎の字は、中国で薬の調達を命じられた役人の官職「礼部員外郎」に由来しますが、陳は中国で礼部員外郎を務めた経歴があり、帰化後はその経験を活かして中国の薬を日本に伝えました。外郎家は外国使節団の接待のためにお菓子も作り、それが現在残る「ういろう」の起源なのだという。>

御幸の浜へ

ここまで来たら浜へ行かなきゃ、ってことで数分歩いて「みゆきの浜」へ行った。
西湘バイパスの下を抜けると広い浜が広がっていた。波音がとっても心地よかった。

小田原城

さて、小田原城へ。
ちかごろは、いろんなお城へ行ったから、だいぶ詳しくなった。
天守よりも「門」の味が分かるようになった。「常盤木門」がリッパだった。

天守に近寄ると、入口へ登る入場者が見えた。再建築だからだろうこんな入り方は珍しい。
登らなかったけど。

城見学の後は、小田原駅東口駅前の繁華街をぶらついた。

近頃めずらしく、「曽我梅林」・「小田原城址公園」いずれも無料
これはとっても有りがたい。
横浜着は5時だった。

おわり

 

 

 

 

 

 

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