0517 あれ?…あ、限度額…(1)

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70歳すぎると、ATMで金を下ろすのに苦労した話し。

今日の私のお仕事は4つ

❶セブンで、愛知の土地の固定資産税を払う
❷ポストで、貸しガレージ未納者へ催促手紙出す
❸駅近のY銀行ATMで、100万下ろす
❹それをマイバスケットのATMで、U◯J銀行へ入金する
ふん、このぐらいなら楽勝だ。ルンルン出かけた。

❶❷を済ませて❸でツマヅイた。
Y銀行ATMで、カードと記帳のための通帳を差し込んで、ひゃくまん円を、ピッピ…。
「あれ?」金が出なくてカードだけ戻された。
で、もう一度やってみたが、やっぱりカードだけ戻ってきた。
画面を見たら「限度額を超えているので…」
「あ、… そういえば、一度に20万しか下ろせなかったワイ」
そこでやっと気づいた。

電話すれば限度額を広げることができるんじゃないかナ。
そう思って、通帳記載の電話番号へ携帯でかけてみた。

「…こういうわけで、ひゃくまん円を下ろしたいんだけど。」
女性店員が出た「御本人さまですか? 通帳番号、お名前を、生年月日は?」
私は、聞かれたことに答えた。
「少々お待ち下さい ♫~♪~」しばらく待った。

今度は男性店員が出た。
「お待たせしました。御本人さまですか? 通帳番号、お名前を、生年月日は?」
なんだよまた聞くのかよ、私は、聞かれたことに答えた。
「少々お待ち下さい ♫~♪~」またしばらく待たされた。
私の携帯は5分まで無料だが、それ以上は通話料がかかってしまう。もうとっくに5分を過ぎているからイライラし始めた。

最初と違う女性店員が出た。
「お待たせしました。御本人さまですか? 通帳番号、お名前を…」
私はもうブチ切れた。
「あのサ~、あんたで3人目だよ! 何回おんなじこと言わせるんだよ。もういいよッ、お店へ直接行けば限度額広げてくれるんだろ、これから店へいくよッ」
「申し訳ありま… 」 
ブチッ。
「くっそー、めんどくせーな」
持っていた自転車を走らせて、5分程ほどの〇〇支店へ着きそうになった。

「あれっ」
交差点の向こうに見える銀行のシャッターがほとんど降りかかってた。
「あ、そうだ、銀行って3時に閉まるんだった。」
すっかり忘れてた。
信号が変わる前にシャッターが閉まった。
「あ…あ、閉まっちまったよ…」

つづく

 

 

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