昨日のニュースで、1/18・19が「大学入学共通テスト」だってことを知った。
「あれ…こんな名前だったっけ?」
この試験では長らく試験監督をやってたのに6年も経ったらわからなくなっていた。
私の退職前には「センター試験」って呼んでいた。
2021年から変更になったそうだが、呼び方が昔に戻ったような感じだな。
・1990~2020年「センター試験」
・1979~1989年「共通一次試験」
私が受験した年は1972年だったからこんな試験は無かった。
当たるも八卦の一発勝負的な個別試験だけだった。だから私たしゃ受かったんだろうけど。
近頃、いろいろ分からない
センター試験名も変わったが、成人の日も変わった。
「成人の日」は1/15日だったものが、今は1月/第2月曜日になった。だから今年は13日だ。
しかも、2022年から成人対象者が18才に変更された。
選挙権年齢は、すでに2016年から18才以上に引き下げられているが、飲酒・喫煙の年齢制限はこれまでと変わらず20才。「成人式」を18才にしたのだが20才に戻す動きがあるという。
いろいろ変化があるから全国の自治体は困っちゃうだろうね。
問題作成の値段?
<センター試験の問題作成したら車が買えた>
むかし、そんな話を聞いたことがある。
「そんなことうそでしょ~。」って思ったけれど
以下のデータを見ると「問題作成・点検」が総経費の半分で、50億円近い。
噂は、あながち…
おわり