横浜美術館がリニューアルし、全面オープンしたから行ってみた（昨日記事）。
目的は「無料スペース」がどのように広がったかを知ることだった。
併せて、横浜市ホームページによると「濱ともカード」を提示すれば「コレクション展が無料」ってことだったから、いそいそと出かけた。
＜この内容は現在表示です。【2021年10月最終更新】以後、更新されていなかった＞
結果は、２F中央部「グランドギャラリー」には見るべきもの無し。
新設の2つの無料展示室は、ま～あそれなりのもんだったけど、
「濱ともカード」は無効だったし総じてガッカりだ。
私には、ほとんど変わったようには思えなかった。
改修費120億円はどこに行ったのか？
館長の名前のとおり、暗闇化（蔵屋美香）していたってわけさ。
「しゃ～ないな「三菱みなとみらい技術館」でも見てみるか。」
この展示館も「濱ともカード」で無料ってことだったから寄ってみることにした。
すっかり気落ちして、すぐ近くの三菱重工ビルへ向かった。
こ、これは素晴らしい！
とっても素敵な「展示館」だった。
この技術館の内容は、下記動画「つぶやき見学記録」をご覧ください。
三菱みなとみらい技術館 Mitsubishi Minatomirai Industrial Museum
「みなとみらい」と「三菱重工」
ビルの入り口脇に「横浜造船所跡 碑」があった。(赤矢印が「三菱重工ビル」)
「そうか、「みなとみらい」一帯の土地は、【三菱重工の跡地】そして【海】だったのか。」
それらしいことは知ってたが、あらためて理解した。
だからその後で調べてみた。
あすにつづく
