「還暦クラス会」に参加した
暑い!
7月はじめだというのに、連日の「湿度ムシムシ&気温30℃越え」。
まだ梅雨なのかもう梅雨明けなのか? どっちやねん?
先日、かつて私が担任をしていた「クラス会」に顔を出した。
「60歳の定年退職」を迎えた頃の一区切りだから「還暦クラス会」でもある。17才ごろの高校2年生だった皆さんと会うのは40数年ぶりだった。
顔を合わせて驚いた
会って顔を見ればすぐに昔のイメージを想いだすだろうと高を括っていた。
ところが、「え~っ…?」
男女ともに誰がだれやらサッパリ分からない。
ほとんどの皆さんの顔つきがすっかり変わってた。
これにはとっても驚いた。
予想と違ったのです
というのも、この一学年上の生徒10名ほどとは、新年会で毎年会っていたのだが、彼らは40年近く経てもあまり顔つきが変わったようには思えなかったからなのです。彼らは、放課後などに準備室に入りびたり、学園祭で一緒に映画を作ったメンバーで、親密な付き合いだからかも知れないのだが…。
次に驚いたことは…
最初に見かけの変貌に驚いたわけだが、宴がすすむにつれて皆さんあまりに元気なことに驚いた。3つのテーブルでそれぞれ勝手に大声でしゃべりまくってるものだから騒然としてるわけだ。しかしながらとにかく騒がしい、やかましいのです。
私が知っていた40年前の彼らは、静かで穏やかな生徒ばかりだったように思える。こんなに活気があり怒涛のようにしゃべりまくる生徒には、とても思えなかった。
ふ~む、なぜこんなにも変わりうるのだろう?
ChatGPTに聞いてみた
<中年になると 元気よく話すようになるものかな~>
そう尋ねたら <いい問ですね。>って褒められた。
なるほど、そういうことならば理解できるな。
しばらく腰が重かった
私は、腰痛のこともあり2時間ほどでご無礼しようかと思っていた。
しかし気づいたら一次会が終わり、3時間も経っていた。
私の腰痛は、座ってる時は平気なのだが、その後にジワリじわりとやってくる。
翌日からは腰が重くて(痛いのとは違う)気分がすぐれなかった。もちろんイスに座ることはご法度だし、PCの前に立つ気がしなかった。
クラス会から1週間たち、やっと記事を書く気になったってことなんです。
おわり