「二重橋前」から「大手門」まで皇居前広場を横断した。距離にして1.1Km。
時おり日差しも強まり、途中でくじけそうになったヨ。
二の丸庭園へ向かう観客が、東京駅方面から続々と集まってくる。「大手門」の手荷物チェックでは中身をチラッと見せる形だけのチェックなのだが大行列だった。
大手門から「二の丸庭園」の「菖蒲田」へ600mをゆっくり歩いた。
3年前の5月に訪れた際は、お客さんがほとんどいなかったが、今回は「花菖蒲」が満開だけありけっこうな人数。そして半数近くが「外国人」だった。
「皇居東御苑」(下図)は、皇居内であっても一般公開区域。宮内庁は「宮中行事に支障のない限り一般公開する」という方針で運営しており、維持費は入園料ではなく公費でまかなわれているため、入園料は徴収していない。
「二の丸庭園」とは?
「二の丸」は、かつて将軍の後継者(世嗣)の御殿や将軍家の家族が住む御殿が置かれていた区画。
もともと「二の丸庭園」は江戸時代初期に小堀遠州が作庭したもので、現在の池泉回遊式庭園は18世紀半ばの絵図を参考に昭和時代に復元されたもの。
この庭園はスゴイ、いやいやとっても素晴らしい。
今は花菖蒲が満開だけど、花が咲いてない時も…良かった。
のどかでたおやかな風情が何とも言えず素敵です。
「堀切菖蒲園」との違い
3年前のこの時期には「堀切菖蒲園」へ行った。ここは江戸時代から「花菖蒲の名所」として知られ、浮世絵にも描かれている。いわば「花菖蒲の専門美術館」で、現在は約200種類・6,000株の花菖蒲が植えられている。
それに対して「二の丸庭園の花菖蒲」は、
「菖蒲園」ではなく日本庭園の中に設けられた「菖蒲田」。
庭園散策とともに、落ち着いた雰囲気で花菖蒲を味わえる場所。
和田倉噴水公園
帰りがけに「和田倉噴水公園」に寄った。
この公園名は、この場所にあった江戸城の城門 和田倉門 に由来している。
S34年の昭和天皇の御成婚を記念し、ここに大噴水が造られた。その後、現在の天皇陛下の御成婚を記念して再整備され現在の姿になった。大噴水は8mまで噴き上がり、幅30mの滝や霧がかかるような流水施設があり、水のさまざまな表情を楽しめる。
はじめて行ったけれど、大変素晴らしい噴水公園だった。
東京駅で、うどん
「釜たけうどん」は、大阪讃岐うどんの代表的な名店として知られたうどん店。
2003年に大阪・難波千日前で開業し、「ちく玉天ぶっかけ」を全国的に有名にした店。
ちく天がすごくデカイ。ゆで卵天もうまかった。
レモンの味も合うもんだネ。
************ おまけ ************
<2023年5/07の ブログ過去記事 抜粋>
▶ 0516 春の東京(2)「皇居東御苑」で江戸城を考えた http://hamaoyaji.essay.jp/2023/05/16/0515
GW明けに行きました。この時にはまだ花菖蒲は咲いていなかった。
二の丸庭園
「二の丸庭園」は、とんでもなく感激した。
「二の丸庭園」は広くて、そして穏やかに拡がっていた。
二つの池には数種の睡蓮が浮かび、多くの名札付き花菖蒲が植えられていた。
なんと84種も植えられてるんだって!
まだ時期的に開花には早かったが、これらが咲き誇るさまを見たら
とんでもなく感激するだろうと思った。
5月下旬だという、行けたら良いな~
花芭蕉が大好きな私は、そう思った。
観客はチラホラとしか居なかったが8割は外人だった。こんなに素晴らしい庭園を観に行かないなんて、日本人は何してるんや、
ま~、私も知らんかったわけだから大口たたけんけど。
「二の丸庭園」は、おそらく日本一の回遊式庭園だ!
こんなにステキナ庭園、東京駅からスグそばで、しかも無料!
私しゃ、これから季節ごとに幾度も行きたいと思ったヨ。
<2023年「葛飾 堀切 菖蒲まつり」のブログ過去記事>
▶ 0611 「堀切菖蒲園」で考えた http://hamaoyaji.essay.jp/2023/
▶ その時の動画
初夏の東京 おわり
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06/11 初夏の東京(1)茶の湯と懐石
06/15 初夏の東京(2)明治生命館
06/18 初夏の東京(3)皇居再発見
06/22 初夏の東京(4)二の丸庭園の花菖蒲










