1205 今年は、これで店じまい

その他

いつの間にか12月
日没も早まり寒い日が多くなった、冬だなって思う。
我が家はそろそろ年末準備です

昨日はベタベタ換気扇をクリーニングした。換気扇内部のシロッコファンは手こずるから来週。
これから掃除するのは、室内では浴室を大掃除、室外ではガラス拭きベランダタイル
それらに加えて一番面倒っチイのが、いっぱい溜まったパソコンデータの整理・整頓だな。
旅行や家族写真の分類はもとより溜まった動画データの取捨。こいつらを年度内に片付けないとお手上げになる。
さらに加えてこの「ブログ内容」の処理もある。「ブログ」ってやつは、いつ消滅シちまうのか分からない。だから保存目的と共にマトメて読めるようにPDF化するつもり。

年賀状は退職を機に止めた必要な親戚にだけ寒中見舞月半ばに送付し、他の方たちにはメールで済ませることにした。年賀状を止めることは終活の一環なんだけど、当初はやっぱり寂しかった。でもおかげで年末仕事がスゴク楽になった。

例年感じる事だけど12月はすんごく短い、アット言う間にクリスマスだ。
我が家では、以上のような「年末準備」は12/24までに終了。
その後、25~31日までの7日間「年始準備」

だから退職しても12月はけっこう忙しいわけ…サ。
ということで今年のブログ更新は今日で終わりですワ

「日展動画」順調です

今年はスゴクたくさんの動画を「You Tube」にUPした。
この1年間にUPした動画は2種類。
(1)私の講義VTR
(2)秋の公募展=新国立新美術館での公募展

「(1)私の講義VTR」は視聴数が少ない。
けれどもこれは私の足跡として残すことが目的だから視聴数が少なくたって気にしてない。

「(2)秋の公募展」を動画にするのは二つの意味がある。
① 「見に来られない地方在住者のためのご奉仕」
②「You Tubeでの視聴回数稼ぎ」
やっぱり…サ、UPした以上は…サ、視聴数が伸びるのは嬉しいものサ。
「日展動画」「芸大卒展」動画は視聴数の伸びが喜びを満たしてくれる。

近ごろは、大体どこでもSNSアップがOKになりつつある。「観客の扱いに留意すること」って注意書きがあるけれど、今は皆さんマスクしてるからモウマンタイ(無問題)だ。

そういうわけで、最近UPした公募展視聴回数(12/03時点)を以下にまとめてみた。
サテサテ、そこで感じるのはやっぱ、日展の「洋画」と「書」は強いってことだ。
UPして数日のうちにグングン視聴数が増えていく。

今年の「洋画」と「書」は、最初に「特選」を見せるようにして二つに分けてUPした。
「洋画 ①」特選/1~6室、コメント付き
「洋画 ②」7~23室
「書 ①」特選/第1~3,11~15室
「書 ②」4~10,16~25室
だがしかし、特選といってもとりわけ秀逸な作品とは思えない。結局のところ公募展の賞選考なんて作品の質じゃなくて人間関係でしかないってことが分かるよナ…。
【第9回日展】受賞作品・特選作品解説 総集編
  こんな日展事務局による動画があったから参考までに紹介を…

ところで、昨年の日展動画では「彫刻」と「工芸」もUPした。でも年間で「彫刻」89「工芸」254回と、圧倒的な弱小視聴数。ほとんど誰も見やしないってレベルだったから、今年はもう撮影するのも止めた。

ローカル展だけど「ハマ展」が案外検討してる。ヨコハマあたりにはまだ他にも作品展があるようだ。来年度はもっと楽しい「ヘタへた絵」を探しに行ってみようと思います。

昨年(2021)の動画もマダマダ伸びている

You Tubeの「作成」ページには色んな種類の「データの分析機能」があってオモシロイ。
一年前にUPした2021日展動画は、今でも視聴が伸びている。
今年の、2022動画UP以後も伸び率が変わらない。これは不思議だっ。

下の一覧表は「総再生時間」順

総再生時間は一年間で約5,000時間
黄色=公募展・ピンク=芸大の卒展動画 にしてみたら、上位はその2種類と公募展ばかりってことが
よく分かる。やっぱり「日展」と「芸大」は、強え~な。
だから来年も「芸大卒展」を撮りに行こうと思ってるワケさ。

チャンネル登録が増えんゾな

私の、このYou Tubeチャンネルを開設したのは2019年12月。
でも実質的に動き出したのは下図のように一年前。
この一年間の「チャンネル登録数」600人だった。

You Tubeの仕組みは良く分からないのだが、視聴数に応じてが貰えるらしい。
そのための、You Tubeの「収益化」の条件は二つある。
①チャンネル登録数=1,000
②一年前の総視聴4,000時間

私の場合、日展芸大のおかげで「総視聴4,000時間」に関してはクリアー出来てるのだが「チャンネル登録数」がまだ届かない。あと400人も必要だ
1,000達成はなかなか困難が予想される。
「収益化」に至れば、You Tubeからいくばくかは毎月振り込まれる。たとえ月にヒャクエンだとしても、それは老後の楽しみになるワナ。

皆さんがチャンネル登録にご協力して貰えると嬉しいな!

おわり

 

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