マウスを買い替えた
今回は写真下の「サンワ」のマウスを買った。
これまで使ってたのは写真上の「ナカバヤシ」。
これは静音・小型サイズが良いってことで選んだもので、発売2017年、希望小売価格5,632円だった。
「マウスなんか980円で買えるだろ~。」
と思っていた当時の私としては、張り込んで(思い切って大金を使う)買ったものだった。
いっぱいあって選ぶのがタイヘン
むかし買った「トラックボール」は使いこなせず直ぐ捨てた。
「Bluetooth接続」はペアリングが上手くいかなかった。なぜか私には合わないようだ。
だから接続方法は「無線」。
今回、買換えする一番の目的は「腕に負担が少ないマウス」を、
ってことだからエルゴノミクスは必須です。
ぐにゅッと曲がったエルゴ・マウスのサンプルをつぎつぎ試した。
手のひらの角度や指ざわりがびみょ~に違ってた。
最初に興味を持たのが「MX…(上図の左はじ)」。
値段票がついてなかったから店員に尋ねた。
店員さん、スマホでチェックしてから申し訳なさそうに言った。
「ロジクールって高いんですよね、14,190円です。」
「ゲッ!そりゃ高杉だよ。5千円以下でなくちゃ~」
「そ~ですよね~」
あまりに種類が多いから実機サンプルが置かれてない製品の方が多い。
マウスなんて、手触り勝負なんだからためしてガッテンでなきゃ選べない。
サンプル機無しなんて… 何考えてるの?
さ~て、いろいろ試した結果です。
サンワのこの製品「MA…22」が一番しっくりした。しかも3,500円だから結構お安かった。
早速、使い心地を…
自宅に帰って開封を…
「ン…?」
使い心地以前に、パッケージがひどく開けにくい。
「あれ~、エイ、こりゃ…」こんがらがって、なかなか開かない。
パズルを解くようにやっと開け終えた。
「でもこれ、捨てなくちゃいかんわな…」
資源ごみとプラゴミに分別が必要だ。
紙は異様なカタチ、プラは立体成形だからひどくかさばる。ハサミでチョキチョキ細かく裁断した。捨てる苦労も考えてほしいよ。
長くなるから使用感編は、略
マウスの使い心地の感想、
それから同時購入のマウスパッドに関しては、気が向いたらそのうちに…
ただひとつ、上写真の右上の緑枠線内だけ触れておきたい。
エルゴ・マウスの「下部がベタ~ッと広がってること」の意味が理解できたってことなんです。
これまで、何故こんなカタチしてるのか分からなったのだが
これは、小指と人差し指の先(爪)を乗せる必要があるのだってことが分かった。
歳を取ると爪が欠けやすくなった。
だから、マウスパッドにしょっちゅう爪が引っかかる。
最近よくそれが気になった。
だから爪の引っ掛かりが無くなることは、すごく嬉しい。
おわり