0917 ミッドタウンのサム・フランシス

街と文化

「リッツ・カールトン東京」のロビーラウンジにある
サム・フランシスの作品を観に行った。

久しぶりにホンマモンの作品を観た。
う~ん、なんともいえない素晴らしさ!にうっとりした。

ホテル宿泊客満足度調査で定評ある「J.D. パワー ジャパン」2018年結果によると「ザ・リッツ・カールトン東京」は「帝国ホテル」と並ぶ日本一の高評価ホテルだ。

メインエントランス前にはランボルギーニやロールスロイスが駐めてあり、常にベルボーイが二人いる超ハイソなホテルだ。このベルボーイの声掛けをクリアーして、正面玄関から入るには相当の度胸が要る。

だから私は、裏口?の「カフェ&デリ」脇から密かに入る通路をみつけて行ってみた。
50メートル程ひと気のない通路を、不安ながらたどっていくと、ノンストップで45階のラウンジまで行くエレベータにたどり着いた。エレベータの天井までゴージャスで驚いた。

超高層ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」のある「ミッドタウン東京」は、私が札幌へ異動した2007年3月のオープンだ。ここはかつて防衛庁の建っていた場所で、三井不動産が企画設計した。商業施設だけでなく賃貸住宅やホテルまでもある大型の複合施設。六本木駅の地下から直結でいけるのですごく便利だ。4層吹抜けのラグジュアリーな空間をたっぷり使ったショッピングゾーン。おしゃれなお店が多くて洗練された雰囲気で一日中楽しめる。

さて、サム・フランシスの作品だ。
超高級ホテルだからロビーラウンジにいるお客さんの質が違う。70才過ぎでグレースーツにおしゃれマフラーのおっさん。ここまでならまだ普通だ。でも足元を見ると素足に白のスニーカーだ。ここの皆さんのファッションも顔つきも尋常じゃない。
「ああ、こういうラグジュアリー空間もあるんだねっ…」

サム・フランシスの作品は、ここにある。
私は勝手にソファーに座り、ゆっくり眺めた。
「うーん、こりゃ… 」
筆のタッチや 滴りの ひとつ一つが…、ああ … なんとステキ… な !
作品を見上げるも、ことばにならない。
サム・フランシスは、ほんとにほんとに本物の作家だと思った

ミッドタウン東京は、大きな広い空間で高級なお店が多い。キッチン雑貨やステーショナリーなど、手軽に買えるお店や手ごろなランチのお店も多くあり、休日におススメ。
これで大丈夫かと思えるほどお客さんが少ない。でもゆったりして気持ち良い。

リッツ・カールトンホテルの凄さも一度、無料体験したらいかがでしょう?
敷居はずいぶん高いけどね。

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