やってもうた
我が家では、砂糖も塩も極端に使用量が少ない。
だから、砂糖と塩のストックは同じタッパウエアに入れてある。
先日、スパゲティをゆでるのに塩を入れようとした。
ビン底にわずかだから補充しときましょうと思って、
塩が入ったビニール袋から瓶に移そうとした。
< あんた何してるの、それ砂糖だよ! >
アッ、やってもうた。
ビン底の塩に、砂糖が混ざってしまった。
近ごろは我ながら信じられないポカをするもんだ。
< もう~しょうがないね、そうだ、そのうちに塩を買ってきてよ。
でも、アラ塩はダメだよ。食塩だよ >
「アラ塩と食塩はどう違うの?」
< 自分で調べなさいよ > と、突き放されたので調べてみた。
塩を理解した
【塩の種類と特徴】
< 精製塩・天然塩、海水塩・岩塩・湖塩、藻塩・ハーブソルトなど。一般的に使われる精製塩や日本で良く採れる海水塩、世界的に良く採れる岩塩、日本にはあまりなじみのない湖塩、さらには藻塩といった様々な種類があります >
この解説には粗塩(アラ塩)が入ってない。粗塩って普通の塩と何が違うの?調べるのに少し手間がかかったが、解決した。
「粗塩」の意味には2つある。
①塩の粒子が細かいに対して「粗い」
単純に粒子が粗いものを「粗塩」と表示している製品がある。
②精製に対して「粗製」
精製していない塩で、ミネラル分が含まれている塩のこと
辞書的意味の「粗製」は、粗雑な製品、質の悪い品、または 精製品の原料となるものをいう。塩の場合には方法的に「精製」じゃないってことのようだ。
そしていわゆる「食塩」とは、一般的に値段がお手ごろで、サラサラとした「精製塩」をさす。 海水を電気分解してつくったもの。 「食卓塩」ともいわれ、塩化ナトリウムが99%以上のもので、湿りにくくするために炭酸マグネシウムが すこし添加されているものもある。
よ~し、これで「塩問題」は解決だ。
私はへんにこだわるところがある。伯方の塩とか赤穂の塩とか、その方が味わいがあると思ってつい手を出してしまいがちだ。それを警戒して、奥さんはアラ塩はダメだって言ったわけだ。
はいはい、味気ないけど湿りにくい精製塩を素直に買ってきますよ。
でも、ほんとは「ひんぎゃの塩」を試したいんだけど。