去年と今年を比較した7月のグラフ(上図)をつくってみました。薄い線は昨年です。
7/10から急に暑くなりました。
いまは連日、最高気温30℃越えの真夏日です。
猛暑から酷暑へ
私が子どものころには、25℃以上の夏日と、30℃以上の真夏日の二つの区分しか無かった。
それが20年前に「猛暑日(35℃以上)」が加わった。
さらに今年から気象庁の正式な予報用語として40℃以上を酷暑日と呼ぶことになった。
< 現在の区分 >
・夏 日:25℃以上
・真夏日:30℃以上
・猛暑日:35℃以上
・酷暑日:40℃以上(2026年から新たに導入)
ちなみに熱帯夜は最低気温が25度以上
明らかに夏の気温は長期的に上昇傾向。その背景には地球温暖化に加え海面水温の上昇や太平洋高気圧の強まりなどが影響しているという。
困ったものだ。
ところで、ことし6月は快適だった
下図は、去年と今年の6月の比較グラフです。
昨年6月は、過去最高の高温で早くから暑くてすごく大変だった。
それに比べ今年は、日ごと最高気温が昨年より5℃ほど低く、しかも雨も少なくて過ごしやすかった。
ヨーロッパは、暑くて大変らしかった
ところが、そうした日本の快適さに引き換え、6月のヨーロッパは異常高温だったようだ。
| フランス | 6/24全国平均最高気温は観測史上最高29.8℃、パリで初めて6月に40℃を超え、ボルドー42.1℃、都市ごとの最高記録更新。 |
| スペイン | バルセロナで40.5℃を観測、マドリード40℃、セビリア44℃、各地で観測史上最高記録。 |
| ドイツ | 41.7℃**を観測、フランクフルの最高気温は40.3℃、最高気温を更新。夜間も気温が29.4℃以下に下がらない「熱帯夜」の新記録。 |
| イギリス | 6月にロンドンで37.7℃を記し、6月の国内最高気温を大幅に更新。 |
フランクフルトで40℃を越えたという。
私は8月にドイツを北から南まで旅行したことがある。
気温も湿度も低く、カラットした冷涼な気候でとっても過ごしやすかった。釧路に住むようになった時、夏がすごく涼しいから「道東はドイツみたいな気候だな」って思った。釧路に居る時には26℃を超えたら暑くて街が死んでいた。エアコンが欲しいなんて思いもしなかった。
そんなドイツが熱波により40℃超えたというのだから、こりゃ大事件だ。
偏西風の蛇行が原因だというが…
熱波の原因の一つが上空を流れる偏西風の蛇行。
上空には常に西風(偏西風)が吹いている。南北に蛇行することで異常気象が発生する。特に北に膨らんでいる部分に南からどんどん熱い空気が流れ込んでくる。そこがアメリカやヨーロッパにあたっていて、熱波に見舞われているそうだ。
アメリカも暑くなった
ヨーロッパに続いてニューヨークも40℃越えたという。
7/02日のニューヨークは猛暑により一部で気温が42℃に達し、セントラルパークでは約14年ぶりの高温だそうな。
| 2026年(今年 )6/24~30「週刊平均気温」 | ![]() |
| ヨーロッパに続き、アメリカ西海岸も40℃越えの気温となった。 | |
朝にだけ、外出です
近頃は、気温35℃を超えて蒸し暑い。
窓をあけると熱気が入り込み「うワッ!」と叫んでしまう。
とても昼間は外に出る気がしない。
だからこのところ、朝の気温が上がる前に奥さんと散歩している。
近頃ふたりとも起床は朝3時半~4時半。
よって朝6時から約1時間と少し、あたりを散歩している。
7時前ならば、まだ太陽が低い。
だからビルによってできた日陰をたどって歩くことができる。
散歩の途中に、24時間営業の「肉のハナマサ」「100円ローソン」、朝7時オープンの「まいばすけっと」が2軒ある。買物はそこらで済ますことができる。
くそ暑い昼間は、室内でジッとしているのです。
買物ふくめて1時間歩いて4~5千歩。
このあたりは、空き地ができるとすぐに、戸建てやマンションの新築工事が始まります。
散歩しながらあちらこちらの建築工事を眺めるのも楽しみです。
おわり
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