10/01 パシフィコ横浜の「東京現代」へ行った

その他

 横浜 で開かれるのに「東京現代」とは、これいかに?

3年前、入場料4千円

パシフィコ横浜で第一回「東京現代」が、初めて開かれたのは3年前だった。
入場料が当日4000円、「う… 高っ。」
前売りだと3000円
になるが…コレでも、高って思った。

ところが、代官山へ遊びに行ったときに偶然見つけたチラシのQRコードから申込むと、さらに15%offで、前売り2550円になるという。「それなら何とか…」ってことで行ったのだった。

▶2023年 横浜の「東京現代」http://hamaoyaji.essay.jp/2023/07/09

今年は5千円!

翌年以後の第二回・三回は「ま~イイヤ」って、行かなかった。
で、第四回の今年の入場料は当日5000円に値上げされていた。
もちろん行く気はサラサラ無かったさ。
ところが…

え、タダ?

「ExPLOT Studio」へ行ってメンバーの山本愛子さんと話してるとき、愛子さんが言った。
「『東京現代』へは行きました?」
「いや、行って無いよ。」
「ここの受付にあるQRコード使えば無料でいけますよ~。」
「え…タダ、え~ホント?」
「はい」
タダ券をゲットした。


その「QRコード」は、受付のすみっこにあったから気が付かなったのです。

シェアスタジオ公開「ExPLOT Studio」は、「東京現代」の連携プログラムとして実施されたことから、スタジオ来場者への「東京現代」入場無料QR権が付与されていたのだった。

翌日、さっそく行きました

うれしくて翌日の9/12(土)に行って、1時間半ほど撮影しながらうろついた。

展示ギャラリーは、5つのセクターに分かれて展開。
・「Galleries」 世界的の代表的なギャラリー
・「Hana ‘Flower’」 次代を担う若手中堅
・「Miki」 安定したアジア的作家紹介

・「Eda」 写真、ドローイング、版画など、紙を媒体とする作品
・「Tane」 デジタル作品

広々、お客さん少なめ

参加ギャラリー数は69。各ブースは広めでゆったり。
お客さん少なめ。
3年ぶりだったけど、相変わらず同じようなモンばかり並んでいると思った。

大型インスタレーション(下写真)は、第一回の展示と較べて明らかにレベルダウンしていた。
会場の広いスペースを持て余し気味で、いずれも無駄にデカイ。
5分の1サイズで十分な内容を拡大しただけ、と思ったナ。

気に入った作品は少なかった

千住博さんの滝は、これまでは好きじゃなかったが、今回はステキに見えた。

Hiroshi Senju
Hiroshi Senju is a New York-based painter renowned for monumental waterfall and cliff images, combining Abstract Expressionism with traditional Japanese paintin...

 

(上写真)平面に凹凸を生み質感を表現する特殊な印刷技術の作品
(中写真)札幌の「ギャラリー門馬」佐藤壮馬のリンゴは目を惹いていた。

私は、ここが一番好きでした

▶トールマン コレクションhttps://tolmantokyo.com/en/

▶スゴク拡大します

「Tokyo Gendai」広報事務局によるまとめ(一部転載)

国内外のアート関係者が集い、日本の現代アートシーンに新たな活気

第4回「Tokyo Gendai」は、国際的に著名な現代アートギャラリーが一堂に会して、アート作品の展示・販売を行う世界レベルのフェアで、2023年7月に初開催されました。今年も多くの来場者を迎え、作品販売も好調を記録するなか、9月13日 (日) 閉幕しました。

今年は、世界各地から69ものギャラリーが集結。大型のサイトスペシフィック・インスタレーションやパフォーマンスを紹介する特別展示が会場にさらなる活気をもたらしました。

本フェアでは、ギャラリーによる展示だけでなく、特設の展覧会やアートトーク、インスタレーションといったパブリックプログラム、そして日本各地の美術館と連携したオープニングイベントやアーティストスタジオ訪問などの招待客向けプログラムも併せて開催され、多角的なアート体験を提供します。

第5回「Tokyo Gendai」は、2027年11月4日 (木) から7日 (日) まで、東京の有明GYM-EXにて開催されることが決定しました。
都心に位置する特別な会場への移転に加え、開催時期を11月に変更することで、季節の祭りやさまざまなアートイベント、美しい紅葉に彩られ、東京、そして日本全体が格別な文化的活気に包まれる時期にフェアを開催します。国内各地で多彩なイベントが催されるこの特別な季節に、「Tokyo Gendai」は日本の文化シーンをさらに力強く盛り上げていきます。

■主催者および関係者コメント

Tokyo Gendai フェアディレクター 高根枝里

「フェアの開催を重ねるごとに、皆様から素晴らしい反響をいただいていることを大変うれしく思います。Tokyo Gendaiは毎年、日本のアートシーン全体が喜びに包まれる特別な機会となっています。今年も、会場内で数多くの新たなつながりやコラボレーションが生まれていく様子に、大きな刺激を受けました。次回の開催に向けて、世界のアートコミュニティの皆様に、活気あふれる日本の卓越したアートシーンを体感していただく機会を、さらに充実させていきたいと考えています」

Tokyo Gendai 共同創設者 マグナス・レンフリュー (Magnus Renfrew)

「Tokyo Gendaiが今年も成功を収め、日本が国際的なアート市場において、ますます重要な役割を担っていることが明確になりました。今や日本は、現代アートに触れるうえで欠かせない場所となっています。 Tokyo Gendaiは、このアートシーンを形づくる卓越したアーティスト、ギャラリー、美術館・文化施設に光を当て、その魅力を発信しています。2027年は、この勢いをさらに加速させ、文化イベントが最も充実する11月に開催することで、日本各地がひときわ創造的な活気に満ちるこの時期を、ともに盛り上げてまいります」

■コレクターおよびVIP参加者

第4回「Tokyo Gendai」には、52カ国以上から若手そして著名コレクター等が来場したほか、世界を代表する美術館・文化施設の関係者が参加しました。

<参加VIPゲスト (一部) >

VIPゲストには、コレクター / Sunpride Collection創設者のパトリック・サン、コレクター / Akeroyd Collection 創設者のシェーン・アケロイド、コレクター / ニューミュージアム評議員兼国際リーダーシップ評議会共同議長のエヴァン・チャウ、コレクター / 慈善家でDevi Art Foundation共同創設者のレカ・ポッダー、森美術館理事長の森京子、株式会社大林組取締役会長の大林剛郎、Millennium Management アジア太平洋地域CEOのジュリア・レイスキン、 Razor創設者のカールトン・カルヴィン、精神科医・コレクターの高橋龍太郎、コレクターの桶田俊二・聖子、コレクター / 株式会社GRAPES CEOの竹内真、コレクターの宮津大輔、Seiga Asset Management創設者兼最高投資責任者の有澤敬太、My Humble House Group会長のEllie Lai、ファッションデザイナーのシモーネ・イラニ、その他、麻生和子、保科卓・和賀子、笹川直子、クラウディア・パン、ティモシー・タン、ヤオ・チェン、サロニ・ドシ、マックス・ジャン、キム・ドンウン、青木淳、永山祐子、三宅健、ホラン千秋、浅野忠信など。

また、ライアン・ガンダー、ローレン・クイン、片山真理、そしてクチュールデザイナーでもあるイリス・ヴァン・ヘルペンら多数のアーティストが参加しました。

 ■セールス 

フェア会期を通して売れ行きは好調で、会期を通じて好調な作品販売が記録され、実りある商談や対話が数多く生まれたとの声が寄せられました。

<セールスハイライト>*

  • Sundaram Tagore Gallery (ニューヨーク、シンガポール、ロンドン) は、VIPプレビューにおいて、千住博による大規模な「Waterfall」シリーズの絵画2点を、それぞれ41万米ドルと62万米ドルで販売。また、会期中にはロバート・ナトキンとミヤ・アンドウの作品も販売しました。
  • KOTARO NUKAGA (東京) は、VIPプレビューおよび事前販売を通じて20点を超える作品を販売しました。松山智一の作品を25万~30万米ドル、ホセ・パルラの作品を6万~10万米ドル、アニー・モリスの作品を10万~15万英ポンド、森本啓太の作品2点を各4万~6万米ドルで販売しました。また、1万米ドル未満の新進・中堅アーティストの作品にも高い関心が寄せられ、マイケル・リキオ・ミング・ヒー・ホー、井上七海、飯川雄大、上田暁子、保良雄、木津本麗、松川朋奈らの作品が注目を集めました。
  • Pace Gallery (ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、ジュネーヴ、ベルリン、ソウル、東京) によるローレン・クインの作品を集めた個展形式のブースは、コレクターから大きな関心を集め、フェア初日のうちに大半の作品が販売されました。
  • ア・ライトハウス・カナタ (東京)は、武井地子、三原研、三鑰彩音、長谷川幾与、加藤貢介、高原秀平、松田啓佑による主要作品10点を、北米、ヨーロッパ、アジアのコレクションに販売しました。
  • Upsilon Gallery (ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、香港) は、VIPプレビューにおいて、オズヴァルド・マリスコッティとニコラス・カローネの作品を5万~6万米ドルで販売しました。
  • CON_ (東京) は、VIPプレビューにおいて、山中雪乃による絵画5点以上を個人コレクションに販売しました。価格はいずれも1万米ドル弱でした。
  • HARUKAITO by island (東京) は、VIPプレビューにおいて、30万~300万円の価格帯で出品された 谷口正造の全作品を完売しました。

最終回だった

2023年の第1回からパシフィコ横浜で開かれてきた東京現代だが、来年(2027年)は開催時期を11月に変えたうえで東京都内の大型展示場「有明GYM-EX(ジメックス)」(江東区)に移すことが決まっている。
理由は、“横浜の単独アートフェア”から、“東京で同時多発する国際アートシーンの中核イベント”へ位置づけ直すための移転のようだ。また、2027年は11月開催に変更されるのは、Art Week Tokyoなど東京のアートイベントと連動させる狙いがあるようだ。

今回の動画です

東京現代 / Tokyo Gendai(東京現代) #TokyoGendai2026 #東京現代 #パシフィコ横浜

 3年前の動画は、これ 

・第一回「東京現代」①速報:2分で紹介
https://youtu.be/_9f-GystZJo

・第一回「東京現代」② 速報:会場雰囲気(3分)
https://youtu.be/J9AvLLKYnvs

・第一回「東京現代」➂ 全ブース紹介(前編:42 ブース)
https://youtu.be/La4OB5olqyY

・第一回「東京現代」④ 全ブース紹介(後編:残りブース)
https://youtu.be/XRV4IrpN46k

おわり

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